SERVICE サービス紹介

SERVICE01 任意売却について

任意売却とは、住宅ローンを滞納している方、または売却金額より住宅ローンの残高が多い方に対し、債権者(借り入れ先の金融機関)と話し合いをしたうえで、同意を得て住宅を売却することです。まだローンが残っている住宅や土地を、競売にかけられる前に少しでもいい条件で売却し、そのお金をローン返済にあてることができます。

また、任意売却の売却先として親族間売買やリースバックという選択肢もあります。親族間売買は、親族が自宅の持ち主になることで今の自宅に住み続けられること。リースバックは、不動産会社側が自宅を売却する方の不動産を買取ることで、賃貸としてそのまま住み続けられることを指します。
住宅ローンの借入先となる金融機関によって対応方法は少しずつ異なりますので、まずは知識と経験豊富なスタッフにご相談ください。金融機関側でもお客様の状況をしっかり把握したうえで、住宅売却に関するご相談や支払条件の変更など、柔軟に対応いたします。

MERIT

●市場価格に近い高価格で売ることができる
●売却後に残債の返済額の交渉ができる
●プライバシーが守られる
●引越し代や退去費用の交渉ができる
●担当者と相談しながら売却を進められる

FLOW

STEP 01
物件の査定・評価
STEP 02
債権者との交渉
STEP 03
通常の物件売買と同じように、
ネットやチラシ等の広告を利用した販売活動
STEP 04
売却成立
STEP 05
住宅ローンの残債の返済

PRICE

任意売却についてのご相談
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SERVICE02 資産整理について

●相続対策として不動産を売却する場合
多くの不動産を所有していると、相続する際に莫大な相続税が発生する可能性があります。また、遺産分割が困難な場合は、家族間のトラブルに発展するリスクもあるため、生前のうちに売却して分配しやすい現金へ戻しておきましょう。

●自己破産などにより不動産を売却する場合
「住宅ローンを返済しきれず滞納し続けてしまった」「事業の借金やクレジットカードの利用でできた借金の返済ができなくなった」などの場合、自己破産に至ることがあります。いずれの場合もマンション売却や戸建売却によって、まとまった資金をつくり、金融機関などの債権者へ返済します。

●投資目的として不動産を売却する場合
投資物件として手に入れた建物を売却する場合、価格の上昇に伴って売却を考えるケースがほとんどです。「築年数が古い」「設備が古い」「アクセスが悪い」などの問題を考えず売却価格を決めてしまうと、買い手探しに時間がかかるので注意しましょう。

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